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シブヤから遠く離れて

12月26日のパリ東京行ったり来たりコムダビBlogは、
パリ9区☆MALOCA(マロカ)

20時を過ぎると小さなレストランはあっとう間に満席になりました☆

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渋谷Bunkamura・シアターコクーンで上演された舞台「シブヤから遠く離れて」を観劇してきました☆

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岩松了が蜷川幸雄に初めて書下ろした戯曲で、2004年に上演され、今回は岩松了自らが演出しての再演。
主演は小泉今日子&村上虹郎☆

村上虹郎さんは知らなかったのですが、父は俳優の村上淳さんで母は歌手のUAさんなのだそう。

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このドラマは、この邸宅に思いを残す青年と、この建物さながら蝕まれてゆくわが身をもてあます女の、現前化しない愛の物語…。

ご興味ある方は、こちらのBunkamuraサイトのあらすじを↓

渋谷南平台あたりの住宅地の一角に、ボストンバックをひとつ提げた青年ナオヤがどこからか姿を現す。
やってきたのは、かつて遊んだ友達ケンイチの家だ。
しかし、そこは真っ黒にひからびたひまわりに覆われすっかり廃墟と化していた。
人が住むには荒れすぎてしまっていたが、ふと目を凝らすとケンイチの姿が。
黙ってここから引っ越してしまったのを気にしてナオヤを待っていたという。
その日はケンイチの誕生日。そのことを失念していたナオヤは慌てて誕生日のプレゼントを買いに行く。

戻ってみると、ケンイチの姿はなく、代わりにウェルテルという名の小鳥を飼う女・マリーがいた。
マリーはワケありの様子で、この屋敷に隠れているらしい。
彼女が使っている部屋にナオヤはなつかしさを覚える。
そこはかつてケンイチのお母さんの部屋で、壁にはあの頃と同じ鳥の絵が描かれていた。
滅びに向かってゆっくりと変化しているこの屋敷の中でナオヤは過去をなつかしむ。
ケンイチと渋谷の街を庭のように走り回った。この家にもよく遊びに来た。
ケンイチのお母さんがとても優しかった。そして、ゼラニウムの華の赤さ…。

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過去の記憶の洪水に襲われるナオヤにおかまいなしで、たくさんの人々が屋敷を訪れる。
マリーを愛するアオヤギ、マリーがこの屋敷に来る前に住んでいたアパートの雇われ管理人フクダ、アオヤギの会社の同僚フナキ、アオヤギを田舎から心配して追ってきた父と妹トシミ。
マリーの安息の地はこの屋敷の中だけだったのに、もはやそれすらも破られはじめていた。
彼らはここがケンイチの家だということを知らない。
ケンイチはどこへ行ってしまったのか。
混乱する意識の中で、ナオヤが封印していた哀しい真実が蘇ってくる。


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ちょっとドロドロした世界で、解説にもあったのですがシェイクスピア作品やギリシャ悲劇を彷彿させるものがあり、観賞後に「こういうこと?」とあれこれ話したくなる作品でした。

にしても、なんてたってアイドルのキョンキョンが今や艶っぽい大人の女♡
可愛さを残しながらも色っぽさもあってステキでした。

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プロフィール

Madame KEICO

Author:Madame KEICO
10月生まれ蠍座 O型

新潟県の旅館に生まれるも
女将にならず、上京、進学、
就職、結婚♥

約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ8区と東京の港区を往復生活中☆

こちらのブログはフィガロ・ジャポンHP掲載中の
Comme d'habitude
(パリ・東京行ったり来たり)ブログ
(http://madamefigaro.jp/paris/blog/keiko/)
から派生したオマケblog。
「つぶやき」や「気になるbelle et bonne」
を気ままにアップ☆

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2014年よりMy Litttle Boxの
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